未来へ送る blog

日々思ったことを綴ります

子供の熱と、おでかけ

先週は娘、息子と順番に発熱して、2日おきくらいに病院に行っていた。

大きな物はないけど、口内炎になりそうな発赤がたくさんあるらしく、断定ではないけどヘルパンギーナだろうとのこと。

娘の保育園では週に5-10人ほどヘルパンギーナで休んでいる。

ニュースでも言ってたが、コロナが5類に移行し感染対策が以前より甘くなったからだそう。

 

コロナ以前は夏にマスクする子供なんてほぼいなかっただろうし、プール熱ヘルパンギーナなんて、ほぼ毎週1-2人いたように思う。

感染から免疫を獲得して成長していくものだし、そう思えば、「感染症ありきの日常」を取り戻しつつあるのかもしれない。

 

それでも外から帰ってきたら、食事の前の手洗い・うがいは徹底しないといけない。子供の感染症は重症化すると命に関わるし。

 

 

 

5月17日

江戸川区のふれあい農園の枝豆収穫に当選して娘と夫だけ行ってきた。意外とするっと抜けたみたいで、楽しかったそう。

この日の夕飯娘は枝豆しか食べなかった。(偏食)

 

 

 

5月18日

下の子を実家に預け、所沢航空公園に行ってきた。

久しぶりに大きな公園で川遊びまでできて、娘はいい気分転換になった様子。

私も下の子を気にせず娘に付き合えて嬉しかった。

夫はサッカーの試合。「熱中症っぽいんだけどー」とか言ってて知らんと思った。

 

川の水はまだ冷たかったけど、暑いからちょうどよかった

 

広い公園だが、航空記念館は涼しく授乳室もあった。あかちゃんのおむつ交換台もあったが、おむつは持ち帰りだった。

キッチンカーもたくさん出ていたが、記念館に併設されているカフェのハンバーガーがジューシーで絶品だった。

チーズバーガーを頼んだけど最後までチーズは見当たらなかった

 

 

実家へ迎えに行くと、息子が1秒くらい立てるようになってた。

alaというバンドの曲が好きだった話

今朝娘を保育園に送り家に帰っている途中、急にこのバンドの曲が聴きたくなった。

まだ独身の時に多分ヴィレッジヴァンガードで「Jam of the year」というアルバムを視聴して即買いした。

とにかくメロディーがかっこいい。jazzとも違いロックとも違う。

なんて言ったらいいんだろう。

とにかくおしゃれだった。サックスの音、ドラムの音、ボーカルの声…どれも個性的なんだけど、すごく一体化していて1日中聴いていられた。

車で流すと友達によく「これ誰?」と聞かれていた。

こんな曲聴いてる私めっちゃおしゃれって思ってた。

 

 

 

 

CDは引っ越しの時に処分してしまい、apple musicにもなかった。ほかのサービスもなさそう。

また、2011年にもう解散されているとのこと。

 

しかし諦めきれない!

 

 

 

 

Amazonでぽちりました。

 

 

 

 

YouTubeでも聴けました!

youtu.be

 

 

CD届くのが楽しみです。

 

お題「面倒だけど、やってみると意外と楽しいこと」

お題「面倒だけど、やってみると意外と楽しいこと」

 

2つある。

 

ひとつは筋トレ。


やり始めるまでは億劫で仕方がないんだけど、やり終えた爽快感はハマる。

最近はズボラストレッチさん、のがちゃんねるさん、竹脇まりなさんの室内散歩などやっている。

 

痩せないけどね。

 

 

もうひとつは子供と全力で遊ぶこと。
娘は物つくりが好きでよく工作系のおもちゃやワークを買わされる。

この間は段ボールにひたすらポケモンを描いて遊んだ。

 

遊んだ後は子供もすっきりするようで、あまりわがままを言わないような気がする。

 

 

気のせいか…?

 

 

 

わたし作

娘作

 

今日の出来事

娘が保育園でお友達から手紙をもらったよう。

「これAちゃんからもらったんだー!」と嬉しそうに報告してくれた。

「せっかくだからお返事書いたら?」と促すと「うん!」と、頂いた封筒にお返事書いていた。

 

 

本人曰く「かわいいレターセットだったからこのまま返したほうがいいのかなと思った」と。

確かにかわいいね。

娘もお気に入りの折り紙にお返事書いていた。

 

息子も最近後追いをするようになったが、「ママどこー?」と泣くことはなく、「あれ?ママこっちになにか面白いものでもあるんですか?じゃあ着いて行きますわ」という感じ。

事実行く先々でしばらく遊んでいる。

 

今日はロボット掃除機に戦いを挑んで負けていた。

負けは認めていない

 

幸せになるには

現在5歳の娘は36週で生まれた。

早産の割には現在元気が良すぎるくらいで、背もクラスでは後ろのほう。

しかし、生まれる前は大変だった。

 

 

 

私は妊娠20週頃に出血し、以降切迫早産の診断で自宅安静だった。

職場に謝り倒して(同じ部署に私含め4人の妊婦さんがいた)早めに休みに入った。

 

切迫早産の原因は、「子宮頚管無力症」だった。

 

自宅安静中は無力感でいっぱいだった。

私のせいで切迫早産になり、子供に苦しい思いをさせてしまうかもしれない。

ただでさえ忙しい部署なのに、職場のみんなに迷惑をかけてしまった。

 

母親としても、社会人としても失格だと思い込んでしまっていた。

 

この時の気持ちが生んでからも残っていたので、早く職場復帰しなければと焦っていた。

育児にも慣れていないのに、仕事と両立なんて、本当におかしくなりそうだった。

ミスもいっぱいした。

無理に残業して、お迎えの時間に間に合わない時も多かった。

仕事に行くのが怖くなって、転職した。

収入が減って心が荒んだ。

 

 

 

こんな思いしている母親っていっぱいいると思う。

ただ子供を産んで育てたいだけなのに。

ただ仕事を続けたいだけなのに。

ただ生活をしたいだけなのに。

 

 

どうしてこんなに大変なんだろう。

 

 

 

みんな等しく、幸せを求められる世の中になりますように。

やりたいこと

大きな台風がきている。東京も1日雨。

皆さま移動などお気を付けください。

 

 

今朝は雨のため息子を抱っこ紐に入れ、娘と歩いて保育園まで。

結構雨脚が強く濡れると思い、娘はレインコートと長靴、傘とスタンダードな子供の姿で登園。

片道1Kmほどあるのだが、傘を持ち一生懸命歩いている姿に成長を感じた。

 

同時に小学生になったら1人で登下校するのかと思うと、心配になった。

 

私の時は登校班というものがあったが、今は少子化のためかコロナ対策のためかなくなってしまったらしい。

 

インスタやネットでも子供に持たせるGPSの広告が多いが、私もそろそろ検討しようかなと考えた。

使っている方いるかな?

おすすめなどあれば教えてほしいです。

 

 

 

最近早起きの娘は、朝活なのか毎日絵を描いている。

 

 

娘はピカチュウを、私がパモを散歩させているそう。

 

 

こんな優しい絵を描いてくれるのに、余裕がない私はいつもきつく、意地悪な言葉を言ってしまう。

保育園から帰ってくるたびに落ち込むのだ。

 

 

 

帰ったら抱きしめて、コーヒーとミロを飲みながら今日あったことを聞こう。

 

 

 

 

それでは、また。

今日から6月

つい最近年が明けたと思ったら、もう半分が過ぎてしまった。

私は現在育休中だが、8月に復帰予定である。あと2カ月しかない。悲しい。

 

 

娘が通っている保育園は満1歳の4月からしか入れない。

その間の預け先をどうするか。

認可保育園に入れてしまうと、来年の4月にはきっと娘の保育園には入れない。

また、その頃には娘は卒園しており、兄弟枠もない。

周辺の認可外保育園は月4-6万円。高すぎる…。

 

ここ数週間悩んだ末、江戸川区保育ママに申し込むことにした。

保育ママについて知りたい方はこちらどうぞ。

www.city.edogawa.tokyo.jp

 

道でよく散歩している保育ママを見かけたので存在は知っていたが、まさか自分が利用する立場になるとは思わなかった。

散歩している保育ママさんたちは皆優しそうで、いつも笑顔で挨拶してくださる。

 

保育ママさん宅に預けられるお子さんは、最大2人までのよう。

1:1でも大変なのに、1:2とか大丈夫か?という不安もなくはない。

 

でも、母は働かなくてはならない…!

 

 

 

 

娘の時は保育園に預けるのが嫌だった。

こんなにかわいい我が子がギャン泣きして嫌がっているのに、なぜ預けて仕事しなければならないのか。

他のお母さんたちは家で子供をみれるのに、なんで私は働かなくてはいけないのか。

 

時には残業で19時近くにお迎えに行ったこともあった。

園には娘と園長先生しかおらず、おなかが空いて泣く娘に軽食を食べさせてくれていた。

娘は私が迎えに来て喜んでいた。園長先生は私を責めず「娘ちゃんいい子でしたよ。お母さんも遅くまでご苦労様」と労ってくださった。帰りの車で号泣した。

 

こんな時間まで仕事して、最愛の我が子を空腹にしてまで働く意味ってなんだろう。

この時に東京へ帰ることを決意したっけ。

 

 

 

書いてて涙が……wwww

 

 

 

 

とにかく今は優先順位を間違えないようにしないとなという、自分への戒めとして記録しておく。

 

 

 

 

世の中には、私より過酷な状況で暮らしている家族がたくさんいると思う。

全員が少しでも平穏に、安全に暮らせますように。